本日は、12名の方にご参加頂きました。ご参加頂きありがとうございました。
紹介して頂いた本は下記になります。
本当に役立つマンション購入術
12月くらいからカフェ会とか行くようになり、不動産をやりませんかという勧誘を受けた。
いろいろ調べてみたら、作者ののらえもん。マンションの話を聞いた時に、調べる。その時の情報は2つ。
マンション会社のポジショントーク・FPのポジショントーク:要は買えよっていう
こののらえもんさんは、消費者目線から書いている。投資用としてのマンション購入について。
マンションは一生住むわけではない、次の物件を買うときの足しになるかという出口戦略も書いてある。
日当たり。マンションには方角がある。南向きは一般的に高い。東・西は安いという価格差がある。
価格差は新築の時は、10%から12%。中古で売ると、その差が少なくなる。南が不利になる。
南でなくても良いかもしれない
311の震災以降のデータが沢山書いてある。
今の業者としては木造の方が収支が良い。掛けている時間が短かったり、既製品よりも楽。工期も短くして売ると良い。
木造が注目され、研究されている。木造で小学校もできる。建築の法令も変わる。林業を活性化するために。
これから木が使われていって、木材のお金も結構高くなる。オリンピックも木材を結構使う。
超一流の雑談力
自分の持ちネタを持とう。
違うジャンルで5−6個を持つ。
仕事・健康・スポーツ・商品・面白かった映画・本等
引き出しの数が大事。
引き出しも、話していく段階で上手くなっていくから、何回か同じネタを話す方が良い。
話す機会を持つと良いと。
人を動かす新たな三原則
奉仕を大事にしなさい。奉仕とは、セールスをする人もしない人も、相手の為に何ができるかを考える。
いま、自分が提案したものを得たときに相手の人生は良くなるか。そして世界が良くなるか。
相手に何を与えられるかどうか。
進化する強さ
クルム伊達さんの本
この本を書いたのが、復帰してから書いた。
10代プロ・26歳でスランプで楽しくなって辞めた。やりきったと思ったが、37歳の時に結婚したパートナーのマイクがテニスする姿を見たいということで、楽しんでやろうと思った。
それが転機になり、20代で活躍していた時よりも上手くなった。ブランクはあり体力は落ちるが、20代より上手くなったのは、精神面が鍛えられた。
楽しむプレーに変わった。10年でいろいろなことを試した。フルマラソン完走ではなく、身近なゴールから達成感を得て行って、フルマラソンを完走した。
達成できたという強みが良いなと思った。
スランプってどうやったら抜け出せるのか。答えはひとつで出てくるものではない、何が影響するかわからないから。とりあえず頑張ろうとするのではなく、踏ん張る。
耐えながらいろいろチャレンジすることによって、スランプ抜け出すことができる。
ホットポイント、これを言われたら弱いよねっていうのを探っていく。
脳を鍛えるには運動するしかない
脳科学の先生が書いた。ADHDの症状を和らげるためにどうするか。
運動することは、うつ病の抑制、更年期障害を和らげる。高校生がテストの成績を上げることにも役に立つ。
精神面でも役に立つ。
週6日の有酸素運動を推薦。男性は最大心拍数の70−80% 220–年齢が最大心拍数 女性は50−60%
ランニング有酸素運動に取り上げられている。マラソンランナーは引退した後に鬱になる確率が高い(他の職業で引退した後で)
鬱を抑制する効果があるんじゃないかという着眼点がある。
うつ病の人に、薬・薬と運動・何もしない・何もしないと運動は、運動している人たちが同じくらい。
有酸素運動、筋トレは遺伝子レベルで若返る。30分くらいの有酸素運動が大事。10分でも15分でも大事。
人間は今の形になってから何万年も経っているが、身体的変化はしていない。ネアンデルタール人の方が身長は高かった。
当時の生活に適応して人間になっているはずなのに、今と当時は運動しなさすぎ。1日の消費カロリーが40%違う。
寝るのは仕事。
ハムレット
復讐の物語、自分の父親が叔父に殺される。その叔父に対して復讐するっていうのがラストシーン
ライオンキングの元ネタがハムレット。セルフの引用とかも沢山ある。王様万歳。そのセリフは物語の皮肉。
ライオンキングの中でも、叔父が父親のライオンを突き落とす時も同じセリフが使われている。
元はと言えば、劇の台本。よくよく考えたら不思議。書物として読めるのはなぜか。当時の演劇は、セリフの中に全て描写が含まれていた。
舞台演出の小道具がなく、登場人物にしゃべってもらうしかない。朝も、「朝が来た」と喋ってってない。
ケネスブラナーが映像にしたハムレット。尺は4時間半ある。無言のシーンがほとんどない。劇中の独白のシーンが1分間あったりとかする。
映像で見ると逆にわかりづらいものがある。
ハイコンセプト
日本人は左脳的に、論理的な発言が多い。右脳的な発言は苦手。
左脳的な人は機械に取って代わってしまう。右脳的な仕事のバランスも大事。
以下の3つのポイントが大事
他の国ならこれを安くなれるか
コンピューターならこれを早くやれるか
自分が提供していることは需要があるだろうか。
夢を叶えるゾウ
ここに書かれていることを1日1時間必ず行ってくださいと書いてある。
お釣りを募金するとか靴磨くとか。結局誰がに何かをすると、自分のしたいことをしないで時間を作ることが大事だとある。
作者からのコメントがぐさっときた。本当にあんたこれ読んでやってんの?って書いてある。
この本に影響を受けるかわからないですが、何かを行うきっかけになればいいかなと。
食事を腹八分目の抑える。人が欲しがっているものを先取りする。まっすぐ帰宅する。
その日頑張れた自分を褒める。1日何かを辞めてみる。
チーズはどこへ消えた
本屋で買った時は、面白そうだなと思って買った。
読んでみたらすごく大事なことが書いてあるなって思った。
迷路で起こった出来事。ネズミと人間。チーズは目標。自分にとってのチーズを追い求める。
手に入れるとそれに執着をし、なくすとショック。
迷路っていうのは、チーズを求める場所。家庭・会社など。
ネズミが名前がスニフとスカーリー。スニフは匂い。スカーリーはせっかちに進むという性格を表す。
ヘムとホー ヘムは閉じ込める ホーは笑う 頭を使っていく。
チーズを見つけるんだが、その後行動が変わる。小人は、チーズがあるところに家を建て近くに住む。
ネズミは近くを嗅ぎ回っていた。
チーズがなくなってしまった。ネズミたちの方は、当然のことだとおもい、新たにチーズを探した。
小人は焦った。その場で動けなくなった。
ネズミは新しいところでチーズをとった。
小人は動けずに廃人になる。もしかしたら、変わらないといけないと思うが、もう一人は変わりたくない、怖いという。
小人は新しいところに行って、チーズを探し求める。
変化を常に予測して、素早く動けるようになろう。
動かなくなった小人は、チーズを探して戻ってきた小人に「そのチーズはダメ。昔のチーズの方がいい」といった。
変化は必ず起こる。変化に素早く適応して、変わろう。変化に適応しよう。
なぜか評価されないあなたへ、心に刺さる耳の痛い話
著者は当時リクルート事件があった中で、辞めず、リクルート再建に
モチベーションという所に観点を合わせ、東証1部に上場
20代といえば、会社の立ち位置とすれば若いから、悩んでいることはしょうがないこと。
石の上にも三年→石の気持ちを考えたことがあるのか。20代の若い人が抱える悩みは大したことないんじゃないのか。