
「夜開催の読書会ってどうなのかな」
「平日の夜と休日の朝どちらの方が良いのだろうか…」
東京には多くの読書会が開催されており、夜に開催される読書会もあれば、朝に開催されている読書会があります。
夜にしか参加ができない方は夜に参加すると良いでしょう。
しかし、夜にも朝にも参加できる場合はどちらに参加すべきか迷いますよね。
しかし、夜に開催される読書会と朝に開催される読書会では同じ読書会でも全然違います。
夜に開催される読書会のメリット・デメリットを知らずに参加すると「こんなはずじゃなかったのに…」と言った感想を持つ可能性があります。
今回は、夜に開催される読書会のメリット・デメリットについて解説します。
夜の読書会に参加するメリット
仕事終わりの気晴らし
仕事が終わった後に夜の読書会に参加することで、仕事のストレスを解消できます。
家・電車・会社の往復の毎日だと、帰宅しても会社のストレスを抱えたまま、次の日の仕事を迎えてしまうことがあります。
夜の読書会への参加は、仕事終わりの気晴らしになります。
会社で抱えたストレスも、読書会に参加するとストレス解消です。
また、読書会に参加することで仕事以外のコミュニティを持つことにもつながり、社外のつながりができるキッカケにもなるのです。
朝寝坊せずに参加できる
朝に読書会を主催していると、朝寝坊して参加できないという方がいらっしゃいます。
仕事で疲れていて朝に読書会に参加するのは難しいことだと思うので、仕方がないことでしょう(それでも、参加しない時は連絡が欲しいですが…。)
一方、夜の読書会は、仕事終わりに参加できるので、朝寝坊の心配がないです。
朝に弱い方は、夜の読書会に参加することも考慮に入れて良いでしょう。
終了時間を気にせずに済む
夜の読書会は仕事終わりに参加される方が多いです。
朝の読書会だと仕事開始までの時間に制限があるので、終了時間を気にして楽しむことができませんが、夜の読書会は仕事終わりの参加なので、終了時間を気にする必要がありませんので、決められた時間を楽しく過ごすことができます。
夜の読書会は終了時間を気にしなくて良いのです。
夜の読書会に参加するデメリット
仕事で疲れてからの参加になる
夜の読書会は仕事終わりに参加することが多く、仕事終わりで疲れている方であれば、読書会に参加すると、さらに疲れてしまう可能性もあります。
仕事で疲れそうだなと思う時は、読書会の参加を控えた方が良いかも知れません。
参加者が少ない可能性が高い
夜の読書会は仕事の後や次の日の仕事を考えて、初参加者の数が少ない傾向にあります。
また、参加者が多すぎる読書会は、満足度が低くなってしまう可能性もあります。
適正な人数の読書会に参加することを心がけましょう。
平日の夜が遅くなると次の日の仕事に影響する恐れ
平日の夜遅くまで読書会が開催されていると次の日の仕事に影響する可能性があります。
遅くまで開催しているのは選ばずに、あなたに無理のない時間帯の読書会に参加すると良いでしょう。
夜の読書会がオススメな方
下記のような理由の方は夜開催の読書会がオススメです
- 仕事終わりの時間に他にやることがない方
- 交流よりも深く学ぶことが優先な方
- 参加者とじっくりお話をしたい方
- 朝の時間帯はどうしても参加できない方
読書会は休日の朝がオススメ
個人的に読書会は休日の朝がオススメです!
- 平日と違いそこまで遅い開催ではない
- ある程度の参加者が見込める可能性が高い
- 休日のお昼からの時間を有効活用できる
- 休日に寝過ぎて生活リズムが狂うことがない
→休日の過ごし方についてお悩みな方にオススメの記事:[休日寝過ぎて後悔中の方へ]東京の休日の過ごし方は朝活がオススメな訳
あなたにあった読書会の開催日時があると思いますので、あなたにあった読書会を探してみてくださいね!