【2枚目の名刺・日本語】読書会活動報告

読書会を開催いたしました。

参加していただいた方、ありがとうございました。

紹介して頂いた本

人生が変わる2枚目の名刺

筆者はTBSで働きながら、人を繋げることが好きな人。

自分の好きなことを並行してやろうとしている人。

仕事を辞めてやるとリスク。食べていくための仕事をすることで精神的な余裕が出る。

全く違うことをやっていても、本業に影響が出る。全く違う人脈もできる。

この筆者とは違うが、日本人のTEDにあったとしたら、1日24時間のうち8時間仕事・8時間睡眠・2時間食事・6時間好きなことができる。

ザ・ゴール

物語調で語られていて、非常にわかりやすい。

工場が3ヶ月ぐらいで倒産するとした時に、どうするか。

ボトルネックを見つけ、TOC制約理論が書いてある。

コンサルをやられてる方が読まれると良いんじゃないかな。

理論的な話以外に、工場長として忙しくて奥さんと合わなかったりしたりする小説の話もある。

ボトルネックというものを主人公が発見するようになったか。

アメリカの話ではあったが、自分の息子が整列して遠足に行く時に、太めの歩くのが遅い子がいると、その子以下の速度に制約を受けてしまう。前のことそれ以下の差が開いてしまう。距離が開いてしまうというところから、工場に置き換えると、中に入っているものがそれに応じて納期が遅れてしまう。

主人公が勝手に気づくのではなく、ジョナサンという物理学者の博士にヒントをもらってちょっとずつヒントをもらって気付いて行く。

スループット・在庫・業務費用に置き換えた時に、在庫を少し持っていて、ボトルネックを働かせ続ければ良い。

20代にしておきたい17のこと

20代どういう風に過ごしたいかは人による。20代は非常に貴重。

人生最大の失敗をしろ、一流のものに触れなさい。等々ある。

メンターを探す。人生を導いてくれる先生。良いも悪いもサンプルがあるのが大切。

生き方のサンプルがないと、人生は決められない。

自分のルーツを知ることも大切。例えば、ルーツは家族が関係している。

自分はこうなりたくないというヴィジョンを持つことでシッカリできた。

美しい日本語のすすめ

女性の品格を書いた、昭和女子大の学長さんが書いた本。

日本語や日本の文化だったり、日本語がどう経済発展につながったのかを書いている。

現代の子達は、スマホやブログやツイッターとかがあるが、SNS上でコミュニケーションをとるが、一方的な発信。相手の顔が見れないコミュニケーション。社会に出てから、コミュニケーション能力がない。

アサーティブな日本語:あいてを傷つけずに自分の言いたいことを伝えられ、相手のことも受け入れ、健全なコミュニケーションができる。

相手に丁寧な日本語を使う。間違った日本語を使う。このケーキどうですか?美味しかったですは正解。美味しいは、形容詞なので、ですは使わない。

美味しゅうございます。それだけだと、交友関係の貧しさを疑われてしまうので、みずみずしいとか言葉を付加する。

女性は、日本の女性の人は2−3年会社で働いて寿退社だったりする。その後、旦那の給料が低くて、派遣やバイトに行くが、家庭の日本語と会社の日本語は違う。近所のママ友との日本語や、ビジネスをやる日本語は違う。それで苦労する。

日本人は離婚しない=仲良しではなく。夫婦の役割がしっかり分担されていて、否応無しにいないといけない。

モノの民話

ラオス人口が600万人くらいしかいない。儲け商売もない。少数民族が48民族がいる。そのうちのモン族のお話を書いている。モン族はラオスの人口の7%いる。ベトナムの国境沿いの県にいる。ベトナム戦争の時に、ラオスを通りホーチミンに行くホーチミンルートがある。そこの都市もアメリカに爆撃がある。

モン族に関係がある、グラン・トリノという映画がある。

ラオス語は読み言葉も書き言葉もあるが、少数民族は話し言葉だけしかない。どこのエリアが危ないとか、きのみや野菜が取れるとか、代々話し言葉で継承されている。

作者の人が、支援をしている人で、お年寄りの方もなくなる中で、民話もなくなるが、言葉で日本語で残した。民話の聖地、遠野とかある。

アメリカに行った難民のモン族もいる。文化の保存も図っている。

モン族もベトナム・中国にもいる。

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